楽に生きるヒント

会社に行きたくない人は無理しなくてよい【人間関係】

会社に行きたくない人は無理しなくてよい【人間関係】

あ、月曜日になっちゃった。

会社に行きたくないなあ。

あの上司の顔、見たくないよ・・・。

なんで毎日あんなに怒られなくちゃならないんだろう・・・。

仕事ができない自分が悪いのかな。

ああ、会社もう行きたくない・・・。

人間関係の悩みから会社へ行きたくない人へ

こんにちは。

あなたは会社、楽しいですか?

辛い思いをしていませんか?

今回は会社に行きたくないと思っている人に対しての記事となります。

結論から言うと

「行きたくない会社は辞めたほうがよい、特に人間関係によるものならすぐ辞めるべき」

ということです。

人間関係で会社が嫌になり退職した経験

筆者は過去に人間関係、特に上司との関係性のせいで退職した経験があります。

上司に仕事の内容を責められる→落ち込む→仕事が余計に上手く行かない→以下ループ

最後は上司の顔を見るのも辛くなり、自己都合で退職しました。

退職の意志を伝える際にもかなり嫌味を言われ

残務整理をしろと言われて一か月ほどはそのまま出勤

有休も消化しきれずに退職した経験があります。

会社に行きたくない理由はほとんどが「人間関係」

人間の悩みは「人」「物」「金」が大きな割合を占めています。

そしてその中でも大きいのが「人」なんです。

過去に働く男女に実施したアンケートの中で働きたくないと思った人は8割以上

そして最も大きい理由が「人間関係」だったとの報告があるんです。

アドラー心理学で有名なアドラーなどはこう言い切っています

アドラー

人間の悩みは全て「人間関係」にある

会社の中では関わる相手を選べないことが多いです。

そのためより人間関係にまつわる悩みが出やすいんですね。

会社に行きたくない人は心と身体が悲鳴を上げているかもしれない

会いたくない人に会わないといけない環境

加えて日本ではかなり根強い「会社は休むな」理論

心と身体がボロボロになっていませんか?

壊れてしまってからでは遅いんです。

「人手が足りない」「辞められると困る」などに対する反論

基本的には「それは全て会社のせい」

ただこれだけです。

会社が人を育てないから、適切な人員を配置しないから問題が起きているだけです。

あなたは何も悪くないんです。

「申し訳ない」なんて気持ちがもしある人は

大丈夫です。

あなたがいなくなっても会社は回ります。

というかもしあなたが会社の存続に不可欠な存在だったなら

もっと大事にされてますよ。

意味のない保身は止めましょう。

「会社に行きたくない」と思った時点でもうお互いに縁を切るべきなんです。

お金の心配をしている人へ

収入がなくなるのは確かに大変な事です。

ですが心と身体が壊れてしまえば手遅れです。

なんだかんだ言っても日本は手厚い社会保障のある国です。

ここでは詳しく書きませんがその気になれば失業保険を長期にわたって受けることもできますし

最悪生活保護だってあります。

飢え死にする事は避けられるんですから。

退職する元気すら無いという人へ

いざ会社を辞めようとしても、なかなか踏ん切りがつかないことってありますよね

心と身体が疲れ果てて、環境を変えるエネルギーがなくなっている状態です。

もうギリギリの状態まで追い込まれていますので、なんとしても退職したほうがいいと思います。

どうしても一人では大変なら家族や友人の助けを借りてもいいでしょう。

今は「退職代行」サービスだってたくさんありますし。

人間関係の悩みから会社に行きたくない人へ、「すぐ辞めましょう」

「会社に行きたくない」

それは心と身体からのメッセージです。

ホントに自分が壊れてしまう前に辞めてしまいましょう。

自分の力だけで解決するのは難しい場合が多いです。

「退職代行」なども利用して速やかに縁を切ることも必要かもしれません。

いくらかお金はかかりますが

会いたくない人と環境からすぐに離れられるというメリットはかなり大きいと思います。

おススメはこちらの退職代行です。使える物はなんでも使ってみましょう!

こちらは女性向けの退職代行です。

それでは今回はここまでにします。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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