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買って良かった!普段使いに最適な小皿「バカラアラベスク」

買って良かった!普段使いに最適な小皿「バカラアラベスク」

「ちょっといい食器を買って、生活を華やかにしてみたいな・・・。」

「お世話になった方に贈り物をしたいんだけど、あまり高級品だと飾られて終わりかな?せっかくなら使ってもらえる物を送りたいんだけど。」

こんにちは、飲むおじです。

今回は最近購入した物の中で、一番のお気に入りを紹介したいと思います。

値段はそこそこしますが、高い満足度と普段使いもできる食器です。

「バカラ アラベスクプレート」

有名なバカラの小皿です。

サイズがいくつかあるのですが、こちらは一番小さいサイズです。

直径が約12cmとなってますね。

「バカラとは」

歴史

フランス東部にあるバカラ村から始まったブランドです。

1764年にルイ15世の認可を受けてクリスタルガラスの製造を始め、1823年のパリ国民博覧会で金賞を受賞。
「M.O.F.(フランス最優秀職人)」の称号を持つ職人たちをたくさん輩出しています。

素材の特徴

バカラで使われる素材はフルフレッドクリスタルと言われ、鉛の含有量が多いです。
そのため密度が高く(重い)、バカラグラスの特徴となる重量感やはじいた時の澄んだ音が特徴です。

品質へのこだわり

バカラグラスとして売られるためには厳しい品質チェックが行われています。

他メーカーの商品だと「アウトレット品」と呼ばれるものを見たことがあるかと思いますが

バカラには「アウトレット品が存在しません」

基準を満たさない製品は全て廃棄されているのです。

「アラベスク」

1830年代にデザインが作られた歴史あるモデルです。
モチーフは星やアザミの葉

「アラベスク」はイスラムのほうの美術用語?で唐草模様を意味し、非常に細やかな装飾がされています。

実はアラベスクシリーズはグラスが作られていない珍しいモデルです。
プレートやボウルが作られており、サイズも複数(プレートだと12cm~24.5cm)あります。

小皿とは思えない重量感

手に取ると、その重さに驚きます。

今回買ったのは最も直径の小さい12cmのミニプレートですが

手のひらサイズなのにずっしりとした感覚です。

細かい装飾


植物や切子模様の細やかさに驚かされます。
ずっと見ていられますね。


しっかりと立体的に彫られているので、指で触ると非常に気持ちいいです(笑)
イライラしている時はこれを触って落ち着くように最近なりました。

使い方は色々

非常に細かい装飾がされていますが、いざテーブルに置いてみるとそんなに悪目立ちしません。


自分はカットしたフルーツ、つまみのナッツ、漬物(!)なんかを載せていますが、かなりいい感じですよ!

もちろんインテリアとして飾るのも良しです。

値段もそこまで高くない

7000~1000円くらいで小さなプレートであれば買えると思います。
贈り物にもしやすい値段かと。


最近の我が家ではヘビーローテーションされています。
ひび割れなどが怖いので熱い料理は載せないようにしていますね。

あ、レンジや食洗器はダメですよ!

今回はここまでになります。

自分が買ってみて良かったと思った「バカラアラベスクプレート」を紹介させていただきました。

「ちょっといい物を生活に取り入れたい」
そんな方にピッタリのアイテムだと思います。

それでは
最後までお読みいただきまして有難うございました。

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