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「感染対策に」自分用サウナマットのススメ「オススメ3選」

「感染対策に」自分用サウナマットのススメ「オススメ3選」

こんにちは。

皆さんが通っているサウナ、サウナ室にマットは敷いてますか?

自分の周りのお店は

タオル地のマットが敷いてあったり、共有サウナマットが置いてあったりします。

さてこの環境ですが

果たして安全な環境と言えるのでしょうか?

自分用のサウナマットを持とう

いきなり結論になりますが

感染対策や衛生の観点から、サウナマットは自分の物を用意した方がいいです。

今回の記事を読むことで

サウナにおける感染リスクを理解し

より安心してサウナライフが楽しめると思います

サウナマットは何のために?

主な目的はこちらになります

・断熱のため

・快適に座るため
・衛生面の問題

・サウナ室を汚さないため

断熱のため

店によっては木の板がむき出しになったサウナがあります。

当然熱いです。

直接お尻を乗せるのが大変な場合も

そんな時にサウナマットは断熱の役割を果たしてくれます。

快適に座るため

固い座面ではリラックスできません。

サウナマットが座り心地を良くしてくれます。

衛生面の問題

他人のお尻が触れた座面に座るのは抵抗がありますよね

いくら高温や多湿な環境とは言え、感染症や汚染のリスクがゼロではありません。

後述しますが新型コロナウィルスについてもサウナの環境は安全という訳ではないという報告があります。

自分の身を守るためにサウナマットは必須です。

サウナ室を汚さないため

サウナ室はお客の汗などでどんどん汚れていきます。

サウナマットを使う事で汚れを出さないようにできますね。

サウナ室は高温多湿だから安全という反論について

一般的にウィルスは高温や多湿に弱いとされています。

ところが

医学雑誌であるランセット誌にある報告が掲載されました。

新型コロナウィルスについて気温と感染力の関係を調べたところ

70℃の熱では5分後にウィルスの感染力が失われたとの報告がありました。

言い換えれば

高温の環境でも5分未満であれば感染力が残っている可能性があるという事ですね。

サウナ室は高温に設定されていても、低い位置や空気が流れにくい場所では温度が低い場合も。

感染のリスクはゼロではない可能性が出てきたんです。

また

中国の公衆浴場で新型コロナの集団感染が発生したとの報告もあります。

集団感染が起きたとみられる公衆浴場は、シャワーと水泳プール、そしてサウナがあったそうです。

もちろんこれだけではサウナ内で感染があったかはわかりませんが。

公衆浴場であっても感染に注意しなければならないことがわかります。

あとは単純に衛生面の問題があります。

サウナに入る人が全て身体をしっかり洗っているとは限りません。

そしてすべてのお店が感染や汚染の対策を完璧にできている訳ではありません。

自衛のため

そして自分が通うサウナを守るためにも

サウナマットは必須だと思います。

オススメのサウナマット3選



「とりあえずお試しでサウナマットを使ってみたい!」という方にはこちらがオススメです。

折りたたむと14×8×6cmと非常にコンパクト。

自分はサウナ後の外気浴で枕代わりに使ったりもしてます。

値段もお手軽ですので買って損は無いと思います。


定番のバスマットは発泡性プラスチック製であることが多いですが

あのキュッキュッとした使用感、苦手な方も多いのではないでしょうか?

このバスマットは表地がナイロンという珍しいタイプです。

サラサラとした使用感と撥水性を兼ね備えており、快適に使う事ができます。

折りたたんでボタンで留める事ができますのでかなりコンパクトにまとまりますよ。

見た目や使用感にもこだわる方にオススメです。


アメリカのアウトドアメーカー「サーマレスト」のシートです。

ポイントはしっかりとした厚みがある事(2cm)。

定番のサウナマットと比較してやや値段はしますが安定感が違います。

普通にアウトドアでのシートとして高性能ですので様々な状況で使えます。

多少高額でもしっかりとしたものを使いたい方にオススメですね。

今回はここまでにします。

安全と衛生の為にもサウナマットはオススメです。

皆さんのサウナライフが素敵なものになる事を願ってます。

それでは

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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