楽に生きるヒント 雑記

「要注意」周囲の人を見下し始めたら終了のサインです

「要注意」周囲の人を見下し始めたら終了のサインです

あーホント自分の周りの奴ら使えないわ

俺はこんなに頑張って仕事しているのに!

アイツらこんなんで大丈夫なのかな?

俺がいなくなったらこの部署終わっちゃうんじゃないかなー!

こんにちは、ノムシカです。

あなたの周囲にはいわゆる「できない」人がいませんか?

そしてあなたは「できない」人を見下したり、さらに心配したりしていませんか?

もしそうなら

何よりもあなた自身が末期です。早めに対策する事をオススメします。

周囲の人間を見下し、心配する事の何が問題なのか

ココがポイント

※周囲の人間がレベルが低いという事は、あなた自身も同様にレベルが低いという証拠であるから。

※「他人を心配できる自分」という安楽なポジションを維持するために、他人を利用しているから。

5人の法則

聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

アメリカの起業家、ジムローンの言葉です。

ココがポイント

「あなたは最も多くの時間をともに過ごしている5人の平均である。」

もし本当に周囲のレベルが低いとしたら、あなたも同様に低レベルなんです。

そして本当は周囲の人はそんなにレベルが低くなかったら・・・?

これはもっと悲惨ですね。

あなたが低レベルなだけという事になります。

他人を心配する事はとても楽な事

アイツらちゃんと仕事やってるのか・・・?

俺がしっかり見ていないと何もできないんだから。

周囲に気を配っているようにも見えますが、実は全然違うんです。

根底にあるのは「他人を信用せず」「自分の居場所を守ろうとする気持ち」

ただそれだけなんです。

他人を心配する行為

一見心配する側が優位に見えますが

必ずしもそうではありません。

心配する人の心理には「他人を信用できていない」という問題点があります。

そして何よりも「自分を信用できていない」。

自分の居場所が作れていない

自分を信用できず

新しい環境にも挑戦できず

今いる場所で自分の居場所を維持しようとした結果

「他人を心配する自分」ポジションを作ろうとしている。

これが他人を見下したり心配している人の心理なんですね。

他人を信用する努力を

他人を見下したり、心配してしまうのは結局「自分の問題」という事になりますが

この状態に陥りそうになったらどうすればいいのでしょうか?

絶対に必要なのは「他人を信用する事」なんです。

他人を信用できないと自分を信用する事もできないんですね。

「他人を信用できない」→「相手も成長できない」

この負の循環をどこかで断ち切らなければなりません。

まずは他人を信用する事から始めてみませんか?

それでは今回はここまでにします。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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