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サウナは水風呂が重要!効果的な入り方を教えます!【息を止めてませんか?】

サウナは水風呂が重要!効果的な入り方を教えます!【息を止めてませんか?】

サウナの後は水風呂も入ったほうがいいと聞くけど

水風呂がなんか苦手なんだよね。

あの「ひゃあ冷たい!心臓もバクバクする!」みたいな感覚が慣れないし・・・。

「整う」ためには水風呂も大事だって聞いたけど

気持ちよく、そして効果的に水風呂に入るコツってないのかな?

こんにちは。

今回は水風呂のお話しです。

水風呂が苦手な方、息を止めてませんか?

いきなり結論なのですが

水風呂に入る際の呼吸のしかたによって、水風呂への入りやすさは大きく違ってきます。

正解は「息を止めず、はきながら水風呂に入る」となります。

「整う」ためには水風呂も入ったほうが良いのですが

水風呂が苦手なかた、結構いらっしゃるようです。

「冷たくて苦手」、「心臓がバクバクする感覚が嫌」

じつはこれ、解剖学の視点から考えると

きちんとした理由があります。

そして楽に水風呂に入るためにはどうすれば良いのかのヒントもあるんです。

ここからは特に「呼吸」に注目して

水風呂を効果的に楽しむコツをお伝えしたいと思います。

筆者について

この記事は医療従事者の国家資格を持つノムシカが書いています。

臨床経験は10年以上、現在も病院で患者さんと関わっています。

仕事のストレスを癒すためにサウナを始め、今ではすっかりサウナーになってしまいました。

今回も自分がこれまで学んできた事をまとめてお伝えできればと思います。

サウナで「整う」ためには必須といっても過言ではない水風呂

みなさんもうまく活用してもらえたら嬉しいです。

「整う」ために水風呂は重要

以前「整う」ためにはサウナ、水風呂、そして外気浴をどのように行うべきか

そして「整う」時に私たちの身体の中でどんな変化が発生しているのかという記事を書かせていただきました。

ざっくりと言うと

「水風呂の刺激によって交感神経が刺激される事で整いやすくなる」

という事になります。

この部分を省略するといわゆる「整う」を体感するのは難しくなってくるのではないかと思いますね。

そして、基本の流れは

「サウナ」→「水風呂」→「外気浴」

この流れが大事になります。

さらに詳しく

「整う」についての詳しい解説はこちらになります。良かったらお読みください。

~サウナで整うコツは?セラピストが仕組みとやり方を教えます!~

サウナ→水風呂での血圧や心拍数の変化

サウナに入っている最中は熱の刺激を受けて全身に血が広がった状態です。

カラダが熱い!

全身が熱くなり過ぎないためにも細かく血液を送り続けよう!

でも血液が全体的に回っているから、そんなに苦しくはないね!

心臓は細かく動き続けます。

ところが水風呂に入ると

身体の表面の血管がキュッと収縮、一気に身体の奥に血液が集まるようになります。

心臓にもたくさんの血液が集まるため

心拍数は減り、心臓は「ドクン、ドクン」と一回ごとに多くの血液を送り出すように変化するんです。

この状態は心臓にとってはすこし負担が増えた状態です。

あれ、なんか血液が急に増えてきたぞ!

心臓に溜まりすぎても苦しいし、頑張って全身に血液を送り出さなきゃ!

水風呂に入った瞬間に少し感じる苦しさは(水圧の影響もありますが)ここからきています。

この苦しさが水風呂が苦手と感じる理由になることが多いんですね。

呼吸は横隔膜(おうかくまく)の動きによって起こる

ここからは呼吸についての話となります。

横隔膜という言葉、聞いた事がありますか?

横隔膜は呼吸に関わる筋肉です。

上側に肺があり

下側に胃や腸などの内臓があります。

焼肉屋さんでハラミやサガリを食べたことがありますか?

実はあれは牛などの横隔膜なんですね。

横隔膜の動き

肺は自分で動くことができません。

実際に呼吸と言う運動を起こしているのは横隔膜をはじめとする筋肉なんです。

ココがポイント

横隔膜が上がる→肺の空気が出ていく(息を吐く)

横隔膜が下がる→肺に空気が入る(息を吸う)

横隔膜と内臓の関係

さてここからは

横隔膜が動くとき、その下にある内臓はどうなるかを説明します。

息を吸う時

横隔膜は下がり、空気を吸い込もうとします。

すると腹部にある内臓は圧迫されます。

そのため内臓に溜まっていた血液は押し出され、心臓へと送られます。

もしあなたが水風呂にはいる際に息を止めていたら

身体のなかでは同じことが起きているというわけです。

横隔膜は下がったまま固定、内臓に圧力がかかっています。

そのため心臓に血液が多く送られ、心臓の負担が増えます

余計に冷たく感じたり、心臓のバクバク感が強く出るかもしれません。

息を吐くとき

横隔膜は緩んで上がり、空気が吐き出されます。

腹部にある内臓の余裕ができ、心臓の方へ血液を過剰に押し出すことはありません。

息を吐いている時は身体が楽な状態なんですね。

これによって冷たさや苦しさが和らぐという事になります。

つまり水風呂にはいる際は「息を吐きながら」入る方が理にかなっているという事になるんです。

冷たいのが苦手なら、「水の羽衣」を纏え!

呼吸の仕方によって水風呂が楽になる可能性がありますが

さらに水の冷たさを和らげるコツとして「水の中では動かない」ことも大事です。

水の中で静かにしていると、水と接触している部分が膜のようになり、冷たさを紛らわせてくれます。

これこそがいわゆる「水の羽衣」です。

「水の羽衣」は流れのない状態でとどまっている事で発生します。

そのため

  • あまり動かない
  • 水流のある場所に近づかない
  • 混んでいる所や人の動きがある場所は避ける

などの工夫が必要になります。

水風呂に入らないという選択肢も

どうしても水風呂が苦手な方は無理をしなくても大丈夫です。

一番大事なのは「安全であること」

そしてその人にとって「気持ちの良いサウナであること」ですので。

ちなみに水風呂を使わないサウナの入り方もいくつかあります。

これも機会があれば紹介したいと思っています。

まとめ

息を吐きながら水風呂に入る事で

心臓の負担を減らし、楽に冷水に入れる可能性があります。

また水風呂の環境を見直すことで楽に入れるポイントがあるかもしれません。

身体に無理のない範囲でよかったら試してみてください。

それでは

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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